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他者への没頭は、それが支援であれ、妨害であれ、愛情であれ、憎悪であれ、つまるところ自分から逃げる為の手段である。
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最近とある問題を自分の価値観や倫理観で判断し、善意だと思い、正義を振りかざすいわゆる「自粛警察」と呼ばれる人に出くわしてしまった話である。
近くのスーパーまで走って買い出しに行く途中マスクを落としてしまい、仕方なく入店してお目当ての品物があるところまで行く途中、知らないおじさんに面と向かって「ちっ、、、マスクしろよ。バイ菌」って言われてワシはびっくりしすぎて立ち止まってしまった。たしかに彼から見えるワシは「(故意的に)マスクをしなかった人」でしかない。自分の過去を振り返ってみると、つぐつぐ反省しなければならない場面があった。
しかしだね。こんなセンシティブな発言よくできるなと思い、こんな人とはコロナが落ち着いたとしてもソーシャルディスタンスしたい。
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どこの国にいても朝日は気持ちいいなぁ
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「存在したい」という、生への盲目な意思と欲望があるのであり、それぞれの欲望が愚かにも連れ合い、混沌にひしめきあって、結果永遠に無益な争いを繰り返す。それが人間
厭世主義
夜が静かだと、世界にはもう自分1人しか生きてないじゃないかのような気がする。生存を確認してほしくて、思わず誰かに連絡を取りたくなるけど思い止まる。
だって孤独に耐えられない、寂しいからと言って他人といたってろくなことはないよ。